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【実体験ブログ】退職とうつ病から半年──回復と「これから」の人生

退職後の暮らし

「もうこれ以上、頑張れない」と感じて会社を離れてから半年。
誰にも言えなかった焦りや不安、回復の兆し、そして“自分らしい人生”を模索する今の日々までを、リアルな体験とともに綴りました。
もし今、あなたも「頑張れない自分」を責めてしまうなら──きっと共感できることがあるはずです。

目次

退職とうつ病から半年──ようやく「今」を感じ始めた日々

退職とうつ病から半年

「半年」という区切りを迎えて、ようやく“自分の足元”を見つめ直せるようになってきました。
会社を辞め、うつ病で心も身体もすり減ったあの数ヶ月──。
正直、ここまで長く暗いトンネルだとは思いませんでした。

毎朝、カーテン越しに差し込む光を眺めながら、「今日も何もできないかもしれない」と不安になる。
それでも、何もできなかった自分を「ダメだ」と責めることは、少しずつ減っていきました。

橋本ぎゃんた

何もできない自分を“ダメだ”と責め続けていました。でも今思えば、その何もしない時間が回復には必要だったのかもしれません。


うつ病から少しずつ回復──何もしない日々が治療だった

うつ病から少しずつ回復

「何もしない」ことを自分に許した

退職した直後、心も体もボロボロで、ただベッドの上で天井を見つめている時間が増えました。
SNSを開いては「みんなは頑張っているのに、自分だけ…」と比べてしまい、ますます落ち込む日々。

でも、ある朝ふと思いました。
「今は、無理に何かをしなくてもいいんじゃないか」
それからは、意識的に“何もしない”日を作るようになりました。
窓の外をぼーっと眺めて、コーヒーをゆっくり飲む──そんな小さなことが自分の心を少しずつ解いてくれた気がします。

小さな日常の変化が回復のサインだった

最初は何も感じなかった朝の光が、少しずつ「あ、気持ちいいな」と思える瞬間が増えました。
スーパーに行って夕飯の買い物をしたり、近所の公園まで散歩したり。
そんな“ごく普通の日常”が、どれだけありがたいものか、やっと実感できるようになりました。


主治医からの「卒業宣言」──希望の兆し

主治医の卒業宣言

診察室で言われた「もう大丈夫ですね」

毎月通っていた心療内科で、主治医から「そろそろ卒業で良いと思います」と言われた日のことは、今でも忘れられません。
自分ではまだ不安もあったけれど、「あなたはちゃんと回復していますよ」と背中を押されたような気持ちでした。

橋本ぎゃんた

“そろそろ卒業で良いですよ”と言われた瞬間、やっと自分の人生に“次のページ”が見えてきた気がしました。

回復までに必要だった“時間”と“自分への許し”

「うつ病は焦って治そうとすると、むしろ遠回りになることが多いですよ」と主治医はよく言っていました。
その言葉の意味が、やっと心に落ち着いた気がします。
回復に一番必要だったのは、“頑張ること”じゃなくて、“ゆっくり自分を許すこと”だったんだなと、今なら思えます。


家族の支えが心を救ってくれた

家族の支えが心を救ってくれた

妻の存在が心の支えになった

何もできず寝込んでいる日も、妻は特別なことは言いませんでした。
「無理しなくていいよ」と、ごく普通のトーンで言ってくれるだけ。
その言葉がどれだけ心の支えになったか、今でも感謝しきれません。

子どもたちの「普通」の会話が救いに

子どもたちも特別に気を遣うわけではなく、
「今日の晩ごはん何?」と話しかけてくれる。
その“いつもの空気”が、「自分はちゃんとこの家族の一員なんだ」と思わせてくれました。

橋本ぎゃんた

特別な励ましはなかったけど、家族の何気ない日常や“無理しなくていいよ”の一言が、すごく心に沁みたんです。


退職後、初めて「これから」を考えられるようになった

退職してから半年、ようやく「自分はこれから何がしたいのか」を少しずつ考えられる余裕が出てきました。

「働くこと」への恐怖と向き合う

正直、いまも再就職には不安があります。
うつ病を経験した自分に、また仕事ができるのか──その怖さは消えていません。

でも、「いきなりフルタイムで働かなくてもいい」「自分のペースで大丈夫」と思えるようになったのは、大きな変化でした。

橋本ぎゃんた

焦って動こうとしなくてもいい。“自分のペースで生きていく”って、実はすごく勇気がいることなんですよね。


働く意味・生きる意味を問い直す

働く理由・生きる意味が変わった

会社を辞めた直後は、「社会の役に立てていない」「家族に申し訳ない」と罪悪感ばかりが頭にありました。
でも、半年経って、
「自分のために生きること」「心を守ること」も大事だと、ようやく思えるようになりました。

これからの人生をどう組み立てるか

これからの人生、何を大切にしたいのか──。
焦らず、家族との時間や自分の気持ちに素直になれる“生き方”を探していきたいと思っています。


焦らず、ゆるやかに「次の生き方」を探していく

うつ病を経験した自分だからこそ、「ゆっくりでいい」と自分に言い聞かせています。
他人のスピードや評価はもう気にせず、これからの一歩一歩を大切にしていくつもりです。

橋本ぎゃんた

うつ病も退職も、恥ずかしいことじゃない。人生の流れが少し変わっただけ──そう思えるようになった自分を、今は少しだけ誇りに思っています。


半年で気づいた「生きるリズム」と今後

半年で気づいた生きるリズムと今後

半年かけて、ようやく「自分のリズム」で生きることを許せるようになりました。
退職もうつ病も、決して人生の「終わり」じゃなく、“自分を取り戻すための時間”だったと今は思えます。

もし今、同じように苦しんでいる方がいたら──
「頑張れない自分」を責めずに、まずは“生きているだけで十分”だと伝えたいです。
これからは、そんな気持ちを大事にして「次の人生」を歩んでいきたいと思います。

よくある質問

退職したことを後悔したことはありますか?

正直、退職直後は「これで良かったのか」と迷うこともありました。でも今では「心を守るための決断だった」と納得しています。後悔よりも、無理をしなかった自分を褒めたいです。

うつ病が治ったあと、また働くことに不安はありませんか?

今も「本当にまた社会復帰できるのか」と不安はあります。でも「フルタイムじゃなくてもいい」「自分のペースでいい」と思うようになり、少しずつ前向きな気持ちになってきました。

いま同じように悩んでいる人に伝えたいことは?

無理して頑張らなくて大丈夫です。退職も、休むことも、決して逃げではありません。自分の心を大切にすることが一番です。

リンク

▶ 退職後のリアルな過ごし方や、再出発までの心の変化はこちらの記事にまとめています
【実体験ブログ】退職後の生活はこうだった|心とお金の現実
【実体験ブログ】退職後の不安と過ごし方|3ヶ月間の心の揺れ

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